ついに,念願の中学校数学の教員免許状が手元に届きました。

↑これです。
※もちろん,個人を特定する部分は消してあります。
漠然とながら私「ゆう」が初めて数学の先生になりたいと思うようになってから,実に16年の歳月が流れました。
その間,一度教員への道をあきらめたこともありました。
数学ではなく社会の先生の道にも進みました。
結果的には社会の先生の道をドロップアウトする形で数学の教員免許取得を目指すことになったのですが,やはり「初心忘るべからず」ですね。
若き日の想いを達成できた瞬間ですね。
しかし,本当の達成はまだ先です。
教員採用試験に合格して,初めて完全なる目標達成となるのです。
それはいつの日になるでしょうか。
もしかしたら来月かもしれません。
それにしても,本当に嬉しいです。
苦労して取得した数学の教員免許状。
これをしっかり生かした人生を,これから送っていきたいと思っております。
免許状取得に際して応援していただいた方々には,この場を借りてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
昨日,二次試験の二日目があり,集団面接を受けてきました。
私「ゆう」の組は私を含めて7人のグループでした。
グループ構成はこんな感じでした。
中国地方から受検しに来たと思われる青年。
関西方面から受検しに来たと思われる青年。
津軽訛りの現役講師。
道内某中学校の現役講師。
道内現役大学生×2人。
ゆう
このメンバーでしたね。
討論のテーマは,要約すると
「確かな学力を身につけさせるための手だてとは?」
って感じでしょうかね。
結構,個人面接の場面指導にも近いような内容になっていました。
今回の集団面接のメンバーは,みんな個人面接の時間帯が一緒なので,場面指導に近い内容だと感じたでしょうね。
最初は,あまり発言をしないで様子をうかがい,その後少しずつ発言を増やしていくという感じでしたね。
45分間の討論という非常に短い時間でしたが,議論としては結構盛り上がったのではないかと思います。
これで,本当に最後の教員採用試験となるでしょうか。
結果は10月の末に判明します。
とうとうやって参りました,二次試験。
本当にこれが最後の教員採用試験となるか?
一日目の今日は,適性検査,論文検査,個別面接が行われました。
まずは適性検査。
例年通り,「内田クレペリン検査」と「YG性格検査」の2つがありました。
これはもう難なくクリアしたと思います。
続いて論文検査。
今年のテーマは
今日,児童生徒に豊かな心を育むことが求められています。
このことについて,あなたはどのように考えますか。また,教師としてどのように努力をしますか。具体的に述べなさい。
でした。
これは準備していた文章をいろいろ組み合わせてきっちり書けたと思います。
そして二次試験で一番の難関である個別面接。
ある意味ラスボスです。
昨年は緊張のあまりドアを「がしゃ〜〜ん!!」とやってしまいましたが,今年はまずはそこを気をつけていきました。
昨年に比べて経歴について聞かれることはありませんでした。
主な内容として,
教員になりたい理由
どんな教員になりたいか
期限付教諭をやっていてどんなことが大変だったか
教育関係のニュースの中で何に興味があるか
そして定番の
家族構成
既婚か未婚か
道内どこの勤務でもいいか
他の都府県の採用試験を受けたか
既往症はあるか
について聞かれました。
それほど難しいことを聞かれていないことがミソで,ありきたりな答弁をしていてはいけません。
何か光るものを面接官に感じさせなければなりませんね。
そして個別面接の最大の山場である「場面指導」。
昨年から導入された内容ですが,もうこれも何でも来い!という気持ちで臨みました。
私「ゆう」に課せられたシチュエーションは,
年度最初の学級懇談で,ある保護者から「子どもが家で全く勉強をしない。何かいい方法はないだろうか?」と尋ねられました。
あなたはどのように答えますか?
というものでした。
私「ゆう」は,
親子の会話を増やすこと
子どもがなぜ勉強しないかを聞いてみること
今,子どもが何に興味を持っているかを聞いてみること
将来何をしたいかを聞いてみること
そのために何をすべきかを親子で考えること
この内容に沿って話しました。
そこでなんと,面接官に,
「具体的な策が少なかったのが残念ですが,あなたの柔らかな人柄が伝わり,子どもを預けても安心できる感じがしました。」
「いい話を聞かせてもらいました。」
と言われ,場面指導としては成功したのかと思いました。
ただ,昨年もいいことを言われて不合格だったので,あまり安心はできないですね。
面接では言い足りないことがたくさんありました。
しかし,終わったことはもう気にせず,明日の集団面接に備えたいと思います。

